環境家計簿とは


 インターネットを活用して、あなたの事業場の消費エネルギーの使用量を入力することで、事業場からの二酸化炭素排出量が容易に把握できるとともに、他の事業場の平均値と比較できます。

 月毎にエネルギー消費量、CO2排出量を算出し、実績の把握と分析に活用するとともに、継続的に改善をしていくことにより、経費の削減や生産性の向上、環境面などを意識し、省エネルギー目標を定めましょう。

 地球温暖化防止への取り組みは、地球環境の保全というばかりでなく、身近なところに目を向ければ、例えば「電気使用量の削減=二酸化炭素(CO2)の排出量削減=事業経費の削減」という経営面での効果をあげることにもつながります。


 また、世界全体で重要な課題となっている地球温暖化対策について、我が国においても、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)にて温室効果ガスの排出削減に取り組んでおり、2030年において、温室効果ガス46%削減(2013年度比)等を目標とし、地球温暖化対策計画として閣議決定(2021年10月22日)されたところです。

 自動車整備業界においても、各整備事業者様の取組みにより2008年に設定した「自動車整備事業者が整備事業に伴って排出する二酸化炭素(CO2)の排出量を2012年度までに5%(2007年度比)削減する」という目標を上回る6.5%の削減を達成することが出来ましたが、引き続き政府が掲げるカーボンニュートラルの実現などに向けて、より一層の取組みの強化が必要となっておりますことから、2020年度までに10%(2007年度比)削減し、2030年度までに15%(2007年度比)削減する目標を策定しております。



(参考1)地球温暖化対策推進法と地球温暖化対策計画
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/domestic.html

(参考2)地球温暖化対策計画(令和3年10月22日閣議決定)
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/keikaku/211022.html